女川

 女川で沢登りをしてきました。 女川は 年に3回は遊びに行くので 屋久島の沢の中では 群を抜いて足を運んでいる沢ですが、飽きないし いつも美しいし 期待を裏切らないので 大好きな沢です。 
 本日は 総勢6名と多めの行脚でしたが楽しかったですよ♪~

 屋久島には 昔から伝わるお話、、、、まぁ いわゆる「昔話し」が、いろいろあるのですが、
 女川にも そんなお話がありまして、、、 昔々 愛子という器量良しの娘が小瀬田の村に住んでいたそうです。  年頃の娘で 許嫁もいたそうなのですが、ある日のこと サル(猿)が その愛子をさらって女川の上流に連れて行ってしまったそうで、、、、 愛子は二度と戻ってこなかったそうです。   悲しがった 両親は愛子が連れ去られた先にある山に 愛子岳と、名前を付けたそうです。   
 お話としては 以上でして 悲しむ話なのか 笑う話なのか? 怖い話なのか? よくわからない内容なのですが、愛子岳より流れ出る女川 その名前のとおり とても繊細で 美しい川です。

 愛子岳林道車止めに車をデポして、スタートは愛子橋横 入渓はチョックストーン手前からのショートカット   終了は砂防ダム手前から林道に。 9時集合 10時スタート 15時終了で 16:00解散の主婦もOKな時間配分で 満足コースでした。

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